医院紹介

患者さまと共に歩めるクリニックであるために

医療理念

  1. 科学的な根拠に基づいた誠実な医療を行います
  2. 充分な情報提供を行い、患者さまと一緒に治療に取り組んでいきます
  3. 安心して治療を受けていただけるよう、明るく快適な医療環境を提供します

医院概要

医院名 むらた眼科
院長 村田和彦
所在地 〒731-0113 広島市安佐南区西原8 丁目1-15-202
電話 082-874-4333
FAX 082-874-4334

診療時間

 
9:00~13:00 ×
15:00~18:30 ×

※受付は診療時間終了の30分前までです。
休診日:水曜日・日曜日・祝祭日
◆…木曜日の午前は9:00~12:00
●…木曜日の午後は手術優先
▲…土曜日の午後は15:00~18:00

アクセス

アストラムライン 西原駅より北へ300m
駐車場 有り 25 台
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診療科目

眼疾患全般

当院では、1日または2週間使い捨てコンタクトレンズのみを扱っています。ハードコンタクトレンズなど、そのほかのレンズは処方できませんので、ご了承ください。また、初めてコンタクトレンズ使用を希望される方への検査・診察は予約制としています。お電話でご予約ください。

※当院で処方可能なコンタクトレンズはこちら

日本人の主な失明原因

以下が日本人の失明原因になりますが、なかには予防できる疾患もあります。当院では最新の設備を用意して病状などを細かく分析し、最適な治療法を提供できるよう心掛けています。

1位 緑内障、20.9%
2位 糖尿病性網膜症、19.0%
3位 網膜色素変性症、13.5%
4位 加齢黄斑変性症、9.3%
5位 視神経萎縮・網脈絡膜萎縮、8.6%
6位 高度近視、7.8%
7位 角膜疾患、3.4%
8位 白内障、3.2%
9位 その他、14.3%

※2007年厚生労働省調査研究班の調査報告書より

設備紹介

OCT(光干渉断層計)

OCT検査とは目の断面図を撮影する検査です。当院のOCTでは、網膜(カメラでたとえるとフィルムや画像素子にあたる部分)の断層の様子を撮影することができます。
従来からある眼底検査・眼底写真では、網膜の正面から見た様子により網膜の内部構造を想像するしかありませんでした。しかしOCTでは、撮影した断層画像から網膜の剥離、浮腫など異常な所見の範囲・深さを正確に知ることができます。それにより病気の診断や重症度の判定がより正確にできるようになりました。

手術用顕微鏡

手術は肉眼では見にくいほどのミクロンの世界で行われ、細かな治療が必要になります。手術用顕微鏡は肉眼では見えない細かな箇所を鮮明に見ることができるため、手術の安全レベルを引き上げます。

白内障手術機械

AMO(Abotto)社の超音波白内障手術装置を導入しております。従来の装置に比べて、小さな切開で手術が行えるため、短時間で安全性の高い手術を行うことができますので、患者さまの負担も軽減されます。

角膜内皮細胞計

細胞の大きさ、形から黒目の痛み具合を調べる機器で、他の検査機器では、確認できない傷みの確認もできるため、手術の前後には必要な機器です。

ハンフリー視野計

視野異常が伴う緑内障や黄斑変性などの疾患に対して、見える範囲の測定を行う機器です。中心部の視野を主に知ることができるため、緑内障の早期発見や進行度合いの確認を行うことができます。

屈折・角膜曲率計(オートケラト・レフラクトメーター)

角膜のカーブの度合い、近視や遠視、乱視の程度を調べる機器です。また、コンタクトレンズ処方時のレンズを決める際にも使用します。

非接触眼圧計

接触して眼圧を調べるのではなく、角膜に勢いの弱い空気を当て、眼圧を調べることができる機器です。直接機器に触れないので、清潔に検査を行うことができます。

眼底カメラ・蛍光眼底カメラ

網膜や視神経の撮影を行うことができます。また、蛍光眼底造影検査も行うことができ、視神経、網膜の血管の異常なども調べることができます。

YAGレーザー

合併症として白内障の手術後に起こる後発白内障の治療を安全に行うことができる機器です。また、緑内障の治療や予防で用いることあります。

眼科用レーザー 光凝固装置

眼底出血や糖尿病網膜症、網膜剥離の進行を予防することができる機器です。手術をしないと治せなかった病気をレーザーと使用して治療ができ、患者さまへの負担を軽減させることができます。

ゴールドマン視野計

視野で見えない部分がないかを測定する機器です。コンピューターによる自動検査ではなく手動で行う検査のため、検査が苦手なお子さまや高齢者の方の検査に適しています。

細隙灯顕微鏡

目の表面、眼底の観察など、ほぼ全ての眼の病気の検査に使用する機器です。また、角膜の傷み具合や目の炎症、コンタクトレンズが合っているかどうかも調べることができます。

IOLマスター

白内障手術では、患者さまの目の長さ(眼軸長)を測定し、レンズの度数を決めます。その際の目の長さを計る機器で、超音波測定器と違い、短時間で痛みもなく正確な検査を行うことができます。

両眼視簡易検査器

目の周辺の筋肉はパソコンやスマートフォンを長時間使用すると疲れが溜まります。こちらの機器は目の緊張を和らげ、目の疲れを軽減させます。また、仮性近視の治療を行う際にも用いられます。

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